軟弱な地盤に対し、面上に対抗する基礎。 地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える 構造になっているため、地震や台風などの衝撃を効果的に 地盤へ逃がすことが可能で、地面をコンクリートで覆うことで シロアリを防いだり、地面からの水蒸気を防ぐ効果もあり、 建物の耐久性能が大幅にアップします。
もちろん、基礎の下には防湿フイルムも施し、 2重の防湿施工を行っています。 また、基礎の接合部(L字の角)には亀裂による風化を 防ぐ為に補強としてのコンクリートを使用し、 より高い耐久性を実現しています。
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